重松清の『卒業』(2004年2月刊)を読みました。
図書館の内容紹介によると、
<ある日突然「僕」を訪ねてきたのは、自殺した親友のひとり娘
だった。少女の手首にはリストカットの傷跡が…。
表題作ほか、それぞれの「卒業」に臨む4組の家族の物語。
『小説新潮』掲載に加筆して単行本化>
とあり、以下の4編です。
まゆみのマーチ
あおげば尊し
卒業
追伸
それぞれ重い内容です、心の奥底にじーんと響いてきます。
「追伸」の最後には涙がこみ上げてきました。
親と子、教師と子どもを描くのはうまい作者ですね。
限りなく5に近い「4.5」です。
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