『赤猫異聞』浅田次郎

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浅田次郎の『赤猫異聞』(2012年8月刊)を読みました。

内容紹介によると、

<鎮火後、三人共に戻れば無罪、一人でも逃げれば全員死罪。「江戸最後の大火」は天佑か、それとも――。火事と解き放ちは江戸の華! 江戸から明治へ、混乱の世を襲った大火事。火の手が迫る小伝馬町牢屋敷から、曰くつきの三人の囚人が解放された。千載一遇の自由を得て、命がけの意趣返しに向かった先で目にしたものは――。数奇な運命に翻弄されつつも、時代の濁流に抗う人間たち。激変の時をいかに生きるかを問う、傑作長編時代小説!>

とあります。


新政府と旧幕との狭間、

火事の場面と、

解き放ちの緊迫感、

そして、三人それぞれの語り、

緊迫感あふれる描写、

思いがけないどんでん返し。

素晴らしい作品です。

☆五つです。





この記事へのコメント

ひろたけ
2014年01月16日 15:12
読んだような気になってたけど読んでなかった。

早速予約しよ

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