『無言の旅人』仙川環

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仙川環の『無言の旅人』(2008年1月刊)を読みました。

BOOKデータによると、

<人は誰のために生き、誰のために死ぬのか―。交通事故で意識不明になった三島耕一の自宅から見つかった尊厳死の要望書。希望を叶えるべきか否か、婚約者、家族、医者は激しく動揺する。しかし、苦渋の選択を強いられた周囲の思いもむなしく、耕一は突然息を引き取った。殺人か、医療ミスか?原因究明に乗り出した婚約者が掴んだ不可解な事実とは。>

とあります。


尊厳死の要望書と、

その家族の苦悩。

テーマは大きいが、

細部に齟齬が見られる。

意識不明の患者に、

他人の見舞いを簡単に受け入れるか?

尊厳死の組織って?

母親の異常さ?

人工呼吸器の異常?


無用な延命措置はしてほしくないというのは、

万人の希望だと思っていたが、

私個人だけだったのかな?

☆二つです。



無言の旅人 [ 仙川環 ]
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幻冬舎文庫 仙川環 幻冬舎発行年月:2010年10月 ページ数:387p サイズ:文庫 ISBN:9

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この記事へのコメント

ひろたけ
2014年01月16日 14:56
延命措置、わたしもしてほしくないけどまわりの人はどう考えるんだろうね。難しい問題だね。
2014年01月16日 19:09
夫婦の間では、延命措置はしないと決めてるけど、人工呼吸など始められたら、止めてと言えるかどうか?

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