『万寿子さんの庭』黒野伸一

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黒野伸一の『万寿子さんの庭』(2009年12月2刷)を読みました。

BOOKデーターによると、

<「あなたがお隣に引っ越してきてから、わたしの人生はまた乙女時代に戻ったかのような活況を取り戻しました」竹内京子、二十歳。右目の斜視にコンプレックスを抱く彼女が、就職を機に引っ越した先で、変わり者のおばあさん、杉田万寿子に出逢った。万寿子からさまざまないやがらせを受け、怒り心頭の京子。しかし、このおかしなやりとりを通じて、意外にも二人の間に、友情ともいうべき感情が流れ始めるのだった。半世紀の年齢差を超えた友情が、互いの人生に影響を与えていく様を温かな筆致で描く感涙の物語。>

とあります。


初見の作家さんです。

万寿子さんと京子さんの交流。

荻野・山本の脇役もいい味で描かれ、

特に万寿子さんの老後の凄惨さは見事。

こういう分野の小説は初めてだが、

感動しました。

☆五つです。



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