『出世花』高田郁

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高田郁の『出世花』(2010年4月11刷)を読みました。

BOOKメーターによると、

<「不義密通を犯した妻の血を引く娘に、なにとぞ善(よ)き名前を与えてくださらぬか」幼いお艶(えん)と共に妻敵(めがたき)討ちの旅に出て六年、江戸近郊で無念の死を遂げた矢萩源九郎(やはぎげんくろう)が寺の住職に遺した言葉である。しかし、源九郎の骸(むくろ)と魂は三昧聖(さんまいひじり)によって清められ、安らかに浄土へ旅立つ。「艶」から仏縁の「縁」と改名した少女が美しく成長する姿を、透明感溢れる筆致で描く感動の時代小説。 >

とあります。


死体を洗うという仕事の生縁という少女、

先輩の正念も、

その他の登場人物も丁寧に描かれた短編連作です。

感動しました。

☆四つ半です。

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