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zoom RSS 『殺人の門』東野圭吾

<<   作成日時 : 2013/03/06 10:02   >>

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東野圭吾の『殺人の門』(2003年9月刊)を読みました。

図書館の内容紹介によると、

<どうしても殺したい男がいる。その男のせいで、私の人生はいつも狂わされてきた-。人間の心の闇に潜む殺人願望を克明に描く、衝撃の問題作。『KADOKAWAミステリ』連載に加筆・修正し、単行本化。>

とあります。

ハードカバーで2段組442ページの大作です。

ある男によって、人生が狂わされていくのに、

修正できない不甲斐なさ。

父親の例があるのに、

一人の女に翻弄されるだらしなさ。

「お人よしはバカのうち」という言葉があるけれども、

その通り主人公。

そして妙な結末。

主人公の人柄が不鮮明です。

東野圭吾って、もっと人物を書き込んだんではないだろうか?

全体が暗く読むのに苦労した。

☆二つです。



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光文社
東野 圭吾

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